2026-01-01から1年間の記事一覧
はじめに RTL開発を行える言語は多数ありますが、Verilog と その後継である SystemVerilog はその有力な言語の1つかと思います。 一方で、もともとシミュレーション言語として開発された後に合成にも使われるようになった経緯と、そもそもとても長い歴を持…
はじめに AI研究でFPGAを使おうとする初学者の方へ、せっかく高い意欲をもってFPGAに興味を持ってくださった若者が辛い思いをしないよう、繰り返しになる部分もありますが書いておきたいと思います。 「FPGAを使って面白いモデル改善をして実装までやりまし…
はじめに 先日 X で下記の動画が流れてきて初めて知りました。 (リアルタイムコンピューティング研究所を名乗っておきながら、この手の素晴らしい技術をまったくウォッチできておらずニュースで知るというのもお恥ずかしい話なのですが) 少し時間が出来た…
はじめに 別に寄席に聞きに行ったりするようなことも無いので、好きというのも語弊があるのかもしれませんが、飛行機に乗ると落語チャネルを聞いてしまったり、テレビ番組を見ていて笑点とかやってるとついつい見てしまう程度には落語とかの演芸は好きではあ…
はじめに FPGAを使ったリアルタイム認識を一緒に研究させて頂いている研究室で「GPU と FPGA を組み合わせて高性能化しよう」というアイデアに興味を持たれる学生さんは定期的に現れますし、過去に実際に何度も取り組んでもらっておりますので今日はそのチュ…
はじめに 例によってFPGA大好き人間が、その狭い視点から書く話なので、一つの戯言としてご容赦ください。 エンジニアの世界では特許、アカデミックな世界では論文、と言う形で成果を世の中に出していくことが多いと思います。 AIに聞いてみると「毎年一人1…
はじめに 今日は FPGA のいいところを思いつくまま列挙してみようと思います。 思い付きで書くので、グダグダになるかもしれませんが、ご容赦を。 AIが変えるハードウェア開発 AIが変えるシリーズ作者:イーサン・ブレイクAmazon FPGA のよいところ いろんな…
はじめに 今回はかなり憶測交じりの駄文回です。 当ブログでは FPGA の話を取り上げることが多いわけですが、それは筆者がプログラミングデバイスとして FPGA がとても面白い対象だと思っているに他ならないです。 もちろん私は Python でデータ処理すること…
はじめに 似たような話は過去にも何度も書いた気がしますが、改めて少し以前に描いた絵を引っ張り出してきて整理しておきます。 身も蓋もない話、GPU向けに作られたAIモデルを持ってきた場合、しばし、性能/コスト/電力すべての項目で FPGA は GPU/NPU に…
はじめに 久しく CUDA プログラミングもしていないなと思いつつ、久々に Wiki で RTX5090 などのスペック眺めてたら、凄いことになっているなと思ったので自分への備忘録も兼ねて記事にしておきます。 あと、あくまで当サイトがメインとするFPGAと比べて、GP…
はじめに 今日は OPS(Operations per second) って何だろうという個人的疑問からの駄文です。 スーパーコンピューターやパソコンなどの性能を示す指標として FLOPS(Floating-point Operations Per Second) は昔からよく使われていたかと思いますし、多くの場…
はじめに 業種や分野を問わず「全体を見てシステムアーキテクチャ設計できる人が少ない」というような話はよく聞きます。 私も決してそういう設計の上級者でも何でもないのですが、長いエンジニア人生の中で、平均的な人よりはちょっとだけ多くそういう設計…
個人事業主になって間もなく1年ですが、初めてやってくる青色申告を前に必死に勉強しながら準備しております(まあ大半は 会計ソフトがやってくれるんですが、仕組みがわからないと安心できないのがエンジニアのサガでして)。 今、大学様と一緒に研究連携さ…
はじめに 当サイトでは、応答時間がミリ秒以下になるような、高リアルタイム性のコンピューターシステムを検討対象としており、AI(というか機械学習)もその対象範囲です。 このようなリアルタイム性の条件下でAIを考える場合、通常の AI のように単に高精度…
はじめに 昨今、フィジカルAIや、エンボディドAI などの単語をよく聞くようになってきました。 当サイトのリアルタイム性に対するこだわりが発揮しやすそうな領域であり、FPGA 応用の生きてくる分野でもありますので、少し考察してみたいと思います。 昔から…